各種検査の流れ

上部消化管内視鏡検査

上部消化管内視鏡検査
口・鼻から内視鏡を挿入し、直接食道・胃・十二指腸の一部を観察する検査です。
当院では、従来の「経口内視鏡」と鼻から挿入して観察できる「経鼻内視鏡」の両方を準備しております。
検査時間は15分程度です。
眠くなる麻酔は使用しませんので、検査終了後はすぐに日常生活に戻れます。
⇒詳細はこちら

下部消化管内視鏡検査

下部消化管内視鏡検査
肛門から内視鏡を入れて大腸内を直接観察する検査です。
食生活の欧米化に伴い、日本でも増加傾向にある大腸がんは他の癌に比べて比較的転移の傾向が遅く、早期発見、早期手術によって完治する確率が高いといわれてます。
当院では先進の内視鏡装置を導入しており、画像が鮮明で細やかな病変の早期発見に威力を発揮しております。
⇒詳細はこちら

腹部超音波検査(エコー)

腹部超音波検査(エコー)
エコーは放射線を使用しないので、被曝の心配がありません。
そのため、脂肪肝や胆石症、腎結石、慢性肝炎などを指摘された方の治療経過を観察するのにも適しています。特に脂肪肝かどうかをチェックするうえでは重要な検査となっています。
肝腫瘍、慢性肝炎肝硬変の診断にも有用です。
また、超音波を発信する器具を腹部に当てて観察するだけの簡単で痛みのない安心して受けられる検査です。
⇒詳細はこちら

特定健診/健康診断(再検査の方も含む)

特定健診/健康診断(再検査の方も含む)
当院では国民健康保険加入の方を対象に特定健診を行っております。
特定健診とは、平成20年から全国的にスタートした、生活習慣病をメインテーマにした健診です。職場での健診や住民健診もみな、この特定健診を中心として実施されています。
また、当院では会社の健診(人間ドック等)や住民健診で再検査になった方の二次健診も行っております。
⇒詳細はこちら
Share on Facebook
Post to Twitter

▲ページトップ